結婚したくない男

歯医者なんて儲からないっての。

ドラムの軌跡

ドラムを始めたときに一番最初にやったことは「叩く」ということです。

 

当たり前ですが、すごく重要なことでした。

この「楽器に触れる」という行為は、彼が何者なのかということを知るための第一歩です。

 

スティックの握り心地。太鼓の表面はどんな固さで、どんな音が出るのか。

 

何も知らないまま、ポコポコと叩きました。

 

もちろん音色やリズムはバラバラです。

 

ただ単に、「楽しそう」という感覚が伝わってくるだけでした。